ベルリン・フィルのすべて [クラシック音楽]
放送は、13時から20時までの7時間。
長時間でしたけど、見ごたえありました。
ギュンター・ヴァントのブルックナー 9番は、CDを持っているのですが、映像があったのですね。しっかり録画しました。
- アーティスト: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァント(ギュンター),ブルックナー,ヴァント(ギュンター),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2006/12/06
- メディア: CD
ブラームス 弦楽四重奏曲第3番 [クラシック音楽]
この曲の第3楽章で、Violaがすごく活躍するのです。
今日聴いたのは、アルバン・ベルク四重奏団のCDです。
久しぶりなので、良いですね。と、言っても、このアルバン・ベルク四重奏団のCDしか持っていないので、他の演奏と比べられないのですが・・・。他にお薦めがありましたら、教えて下さい。
ブラームスの弦楽四重奏は、第1番は、実際に弾いた事があります。あれは、20数年前・・・。第3番は、未経験なのですが、楽譜は持っています。Violaがあまりにも活躍するので、その昔、楽譜を購入しました。
先日、この第3番の第3楽章冒頭のViolaを自分で弾いてみました。
NHK-FMが消滅? [クラシック音楽]
本日は、衝撃的なニュースが!なんとNHKのチャネル数が多いということで、BSとFMも含め、3チャンネル分を削減せよ、との報告書が出たとの事。こちらに記事が載っています。
NHK-BS、FMは、クラシック音楽好きには無くてはならない媒体。有料番組除いて、NHK以外にクラシックを「定常的」に放送する番組・媒体が無いのが現状ではないか。その貴重なNHKのチャネルが削減されたら、クラシック音楽好きは、どうすれば良いのだろう?もう、クラシックを「定常的」に放送する番組・媒体は、クラシカジャパンの様な有料放送(NHK受信料よりずっと高い!)しかないのだろうか。でも、NHKは海外のコンサート録音、録画を提供してくれていた。チャネル数が削減されれば、そんな番組も無くなるのだろうか。
"不払いが深刻な受信料は、大幅な値下げを前提に義務化する"と記事が書かれているが、値下げより、番組内容が大切!現状以上のクラシック番組を提供してくれば、喜んで受信料を払い続けます!
若かりし頃、エアチェックに明け暮れていた青春時代を省みつつ、今DVDの時代、せっせとBSのクラシック番組を録画しながら、この衝撃的なニュースに心が痛む・・・
マーラー7番-オケの練習 [クラシック音楽]
5/27(土)、オケの練習であった。場所は、クラシック・スペースにて。練習4回目にして、初めて本番指揮者である飯守先生がいらしての練習である。途中、食事休憩1時間を挟み、午後1時から夜9時半までみっちりの練習。それでくたくた。と同時に、マーラー7番の難しさを思い知らされた。
練習は、曲順に、バッハ(シェーンベルク編曲):前奏曲とフーガBWV552、マーラー:交響曲第7番の順番。マーラーも、楽章順に練習していった。
バッハでは、シェーンベルク編曲の譜面に忠実にの指示が、飯守先生から出される。シェーンベルクは実にいろいろな指示を書いているが、オケ全体としての有機的なつながりが、ちゃんと書かれている。それを実際、オケとしてまとまりを持って、音にするのはなかなか大変。当たり前だが、自分のパートの音符だけを追っていては駄目なのだ。
替わってマーラー第7番。楽章毎に練習して行ったが、Vaが鬼門の3楽章。速い!これは、やばいぞ!と集中するが、あ、ついていけない!まずい!
しかし、もっとまずいのが、5楽章であった。この楽章がオケ全体としても、一番出来が悪い。それだけ、譜面も難しい。皆、まだ自分のパートで精一杯。しかし、先生は、もっと皆さんで聴きあって、との指示。その指示は至極まっとうなのだが、いかんせん、自分のパートで精一杯!いろいろ破綻をきたす。あ~まずい、まずい。何でこんなに難しいの!でも、これをさらって弾けるようになると面白いぞ!でも、本当に難しいです!
この長時間の練習で、不覚にも、顎当てにあてる左顎が、ぷっくりと腫れてしまった。見た目にも異常な程です。今現在も腫れてます。いかに普段練習していないか、の証左です。恥ずかしい!頑張って、さらうぞ!
ヨー・ヨー・マと「新シルクロード」 [クラシック音楽]
ヨー・ヨー・マと「新シルクロード」の音楽を試聴できるサイトを見つけた。
ヴィデオ・クリップも見られるので、どうぞ
モーツァルト VnとVaの為の協奏交響曲 [クラシック音楽]
本日、久しぶりにコンサートに行き、モーツァルト VnとVaの為の協奏交響曲を聞いた。このコンサートは、あるアマチュア・オーケストラのコンサートで、私のVaの先生である諸橋健久氏が、Vaソロを弾くと聞いて、出かけてきた。諸橋先生は、長年、東京交響楽団の主席Va奏者を努めておられた。因みに、Vnソロは大谷康子さん(東京交響楽団のコンサートマスター)。
以下、本文は、タイトルとそれて、恩師との思い出の内容になってしまった。